cocoちゃんねる・ニュースまとめ

ニュースなどに関する、まとめサイトです( *´艸`)


アニメ・マンガ



(出典 s.eximg.jp)



1 ネギうどん ★ :2025/01/19(日) 14:46:53.61 ID:H7Y2QF1V9
 マグミクスは、『千と千尋の神隠し』の都市伝説に関する記事「幻のEDは何だった?『千と千尋の神隠し』千尋と別れた後、ハクは八つ裂きにされたらしい」と題したコラム記事を配信。「ハクが八つ裂きにされた」という説や「公開初日には幻のエンディングがあった」といウワサについて紹介しました。

 記事では、千尋とハクの別れの場面や、ハクの「湯婆婆と話をつけて弟子をやめる」という発言を振り返りながら、「八つ裂き説」の根拠を分析。また、一部で語られる「千尋が引っ越し先で小川を見つけ、その川がハクの生まれ変わりであることに気付く」という幻のエンディングについても言及しました。

 この記事に対し、読者から「幻のエンディング」をめぐって興味深い議論が展開されています。特に注目を集めているのは「確かに見た」という多くの視聴者の声です。

「映画館で観たときは確かに引っ越し業者ふたりが先に到着していて、『もう先に着いちゃってるじゃない』って車中で千尋のママがパパに言っていた」「その後、千尋が散歩に行って小川を見つける場面があった」。こうした具体的な描写を含む記憶を持つ人が多数存在しています。

 これに対し、公式見解として「そのようなエンディングは存在しない」との発表があったとされますが、「公式が否定しているのが納得できない」という反応も。「映画館のフロア業務で働いていて、幻のエンディングは50回以上観ました。引っ越し業者とのやり取りの会話は間違いなくありました」という元映画館スタッフだという人の証言や、「2回観て友達とその部分について感想を言い合ったのをよく覚えています」という複数回観たという視聴者の声も寄せられています。

 人間の記憶の特性について興味深い指摘も見られます。ある読者は、心理学実験の例を挙げ、「人間の記憶なんて簡単に改変される」と指摘。実験では、映像を見せた後に内容を説明させると、多くの被験者が実際とは異なる内容を報告したといいます。

 また、長編映画の記憶がどのように形成されるかについての分析も。「2時間前後の映画の場面全てを記憶することは出来ない」という前提に立ち、実際の記憶は断片的な映像の記憶、友人との会話、映画雑誌やパンフレットの情報などが脳内で組み合わさって形成されるのではないか、という考察も投稿されています。

「公式も制作に関わった全ての方もこのエンディングを否定するまでが脚本なのでしょう。あの天才ならやりかねないと想像すると楽しい」という意見に象徴されるように、この謎めいた状況自体が、作品の新たな魅力として受け止められているようです。

 一方で、現在の結末を支持する声も目立ちます。「小川に生まれ変わる説も悪くないけど、個人的には『会わなくていい』と思います。人生に、もう会えなくても心の中でずっと生き続ける人、いませんか?」というコメントには多くの共感が集まりました。

 多くの人びとの心に残り続けるこの「記憶」は、作品への深い愛着の表れなのかもしれません。

https://magmix.jp/post/278406

【『千と千尋の神隠し』幻のエンディングをめぐる記憶の謎 公式が否定しているが「確かに見た」の声が続出】の続きを読む



(出典 www.ghibli-museum-shop.jp)



1 ネギうどん ★ :2025/01/18(土) 15:45:58.72 ID:DbS1B75s9
今なお世界中で多くの人に愛されるスタジオジブリ作品。しかし、中には酷評を喰らった作品や、内容そのものを大幅に改変されてしまった作品も存在する。今回は、海外で不遇の扱いを受けてしまったジブリ映画をセレクトして紹介する。第2回。(文・寺島武志)

『もののけ姫』(1997)(中略)

 本作の不幸な運命は、本作の米国配給担当プロデューサーがハーヴェイ・ワインスタインだったことに尽きるだろう。この名前にピンと来る映画ファンは多いだろう。

 ハリウッドの大物プロデューサーとしての権力をバックに女性たちを食い物にし、数々のセクハラや性暴力などで禁錮23年の刑に処され服役している問題人物。彼の出現によって、アリッサ・ミラノを中心とした「#Me Too運動」は、ハリウッドのみならず、世界中の女性が性被害を告発するまでに広がった。

 ワインスタインは配給権を獲得した作品を強引にカットしまくることでも悪名高かった。本作も、日本公開作からの編集を制限するという契約だったにも関わらず、ワインスタインは、そんな約束事など無視し、スタジオジブリの海外事業部に所属するスティーブン・アルパートに45分をカットするよう要求。

 アルパートが「宮崎監督は納得しない」と反論すると、ワインスタインは怒り狂い、「お前がこのクソ映画をカットさせないなら、この業界で二度と働けなくしてやる!」と脅したそうだが、アルパートとスタジオジブリはこの脅しに屈せず、『もののけ姫』はカットされることなく米国公開されるに至った。

 しかし、米国版のポスターはオリジナルの世界観からはかけ離れた「the fate of the world rests on the courage of one warrior(世界の運命は一人の戦士の勇気にかかっている)”」というキャッチフレーズと共に、本作のヒロインのサンが、なぜかコインとなって描かれている奇妙なもので、不興を買っている。

 これらのエピソードを伝え聞いたプロデューサーの鈴木敏夫は、ワインスタインに日本刀の模造刀を贈ったという都市伝説がある。何やら物騒な話だが、その意味は「お前を斬ってやろうか?」という脅しか、作品をカットしまくる彼へのシャレを利かせた嫌味か…真意は闇の中だ。

https://eigachannel.jp/column/52477/








(出典 jojo-portal.com)



1 湛然 ★ :2025/01/13(月) 06:51:06.80 ID:ZAwShWvp9
「DIOも倒せたんじゃない?」『ジョジョの奇妙な冒険』実は最強だったかもしれない「激ヤバスタンド」を考察してみた
1/11(土) 11:51 ふたまん+(創也慎介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d11e3197ff08050e2ff17f7b21a27d68c9f98af


 1986年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が始まった、荒木飛呂彦氏の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』には、個性豊かな能力を持つ敵キャラたちが数多く登場する。なかでも「時を止める」という圧倒的な能力(スタンド)で読者を驚愕させたのが、物語を通し“宿敵”として描かれるDIOだ。

 ほかとは一線を画す強力無比な存在のDIOだが、一方で「このキャラの能力なら勝てるのでは?」と、思わず“if”の展開を想像しうる強力なスタンド能力も多数登場している。

 今回は、完全無欠のDIOすら脅かしかねない、圧倒的なポテンシャルを秘めたスタンドについて考察していきたい。

■すべてを塵に変える“暗黒空間”の脅威…「クリーム」

 DIOといえばそのスタンド能力もさることながら、“吸血鬼”としての異常な身体能力、再生能力も実に驚異的だった。

 そのため、DIOに勝つためには文字通り、一瞬でその肉体を“消し飛ばす”ほどの、凄まじい攻撃が必須となるのだが、第3部にてDIOの配下として登場した、ヴァニラ・アイスのスタンド「クリーム」ならば、それが実現できるのではないだろうか。

 ヴァニラのスタンドは対象物を“暗黒空間”に飲み込むことで粉微塵にし、一瞬で消滅させてしまう。材質や強度にまるで関係なく問答無用で消滅させてしまうその力は、作中でも多くの仲間や命を奪い、読者を絶望のどん底に突き落とした。

 戦闘時はヴァニラ自身、この暗黒空間のなかに身を隠しているため、本体を叩く戦法を取りづらい点も実に困難。攻撃の軌道も読みづらいことから、対策を練らなければ一方的に肉体を消し飛ばされてしまうのだ。

 防御もできず、予測も難しいという、まさしく“一撃必殺”の能力なだけに、作品を通して彼に対処できるスタンド能力は非常に少ないといえる。

 作中ではDIOに陶酔しきっていたヴァニラだったが、彼が反旗を翻していたならば、物語の結末はまた変わったものになっていたかもしれない。……とはいえ、DIOもそれを見越して彼を抱き込んでいた可能性も考えられる。悪の帝王としてのDIOのカリスマ性の厄介さも、あらためて痛感せざるをえない。

■スタープラチナすら壊せなかった第二の爆弾…キラークイーン

 前述したようにDIOの肉体は並大抵の攻撃では破壊することができないため、彼に対抗するには一瞬で対象を消し飛ばす圧倒的な破壊能力が必須となってくる。

 これを“爆弾”の力で実現したのが、第4部にて主人公・東方仗助らと激戦を繰り広げた宿敵・吉良吉影のスタンド「キラークイーン」の能力だ。

 吉良は静かな暮らしを望む平凡な男のように見えて、実はその内に耐え難い“殺人衝動”を内包した危険な殺人犯だった。彼は“触れた物を爆弾に変える”スタンド「キラークイーン」により*た人間を爆破し、証拠を隠滅してきた。

 対象を爆破する必殺の能力もさることながら、“第二の爆弾”こと「シアーハートアタック」も、その驚異的な特性で多くのキャラクターを苦しめた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

【「DIOも倒せたんじゃない?」『ジョジョの奇妙な冒険』実は最強だったかもしれない「激ヤバスタンド」を考察してみた】の続きを読む

このページのトップヘ